杜の市

長野　駒ヶ根
いつも心地よさと感動をくれます。

お客さま、クラフト作家さんたちにも
新たな出会いとともに、
一年ぶりに出会え、

震災後、西日本に移動した方も多く、
それぞれの思いや状況などを
話ししました。

一体、どんな風に生きていけるのかと
模索中の方、本当に、3.11で大きなシフトがはじまったんだな
と感じました。

めっちゃ楽しみだったサブニュマ・サバカンの音にも
そんな強いメッセージを感じました。

うたで、涙がでたのは、
はじめてでした。
心からでたことばで、熱く伝えたいという思いにのせたウタに
大きな力を感じました。

今年こそ、踊り、うたいに、長野へ、通いたくなりました。

人のつながりや絆を強く感じる
感じさせてくれるすばらしい機会に、
感謝します。

そして、人の手のぬくもりあるものづくり
ライブペイント～描くこと～・音楽～歌い踊り奏でること～
アートは、人にとってすっごく大切で
不可欠なものなんだと。
日常で子どもも大人もアートともっともっとふれあい、
何かできることをしていこう！
表現すること、で、自然や人とのつながりを
感じれる。それが、平和や幸せへの一歩やと思う。

子どもたちのことばから、気づくことも多い。
うちの子いわく
「なんでそんなにお金がいるの」と絶妙なタイミングで。
そんなにっていうところがポイント。
それが目的になってない？って言われているようです。
確かに、お金を求めて生きる大人への警告やわって
感じました。

目にみえないものとの戦いの中、
ちゃんと目にみえるつながり、
そして、生の声を感じれて
ありがとうございます！